月 七海 (つき ななみ)の備忘録

#カナダ #高齢出産 #双子妊娠 #双子育児 #国際恋愛 #海外生活 #英語勉強

【7ヶ月】面接は不合格

政府系のボランティア職の面接に行ってきた。

 

募集要項では履歴書を元に担当者が、

その人に必要な職務経験を積めるように

コーディネートする、例えばアカウンティングクラークなど、という感じだったし、

実際に履歴書をメールで送った時は、

アカウンティングの経験を積みたい、と

私からは書いたし、先方から電話で呼び出された時は

スキルドなんちゃらのアドミンクラークの

仕事だって言われて、もう少し具体的に仕事内容を聞き返したかったけど、その人ののどに痰が絡んでて、すごい聞き取りづらい英語だったから、質問できず。でも、政府系だし、レファレンスも貰えるし、仕事で英語も使える経験も積めるならと思ったし、あれだけ、アカウンティングをアピールしてるんだから、多少なりともアカウンティング関係のことができるか、と思って面接に行って、どんな仕事したいのって聞かれて、アカウンティングしたいって言ったのに。

 

コンピュータすら使わないファイリングのみの仕事らしく、英語でやりとりのような、職員とのコミュニケーションをとることすら、まったくない仕事だから、あなたには向かない、と、のちに留守番電話が入ってた。

 

ていうか、散々面接で、どんなことができるようになることを期待するか、とか、あなたのアイデアルな仕事の日の1日はどんな日ですか、とか、スーパービジョンなしでやり遂げたことの仕事例を2.3個あげて、とか、人に質問する前に、てめーらがオファーしてる仕事内容を明確にまず説明しろよ、と思った。

 

多分、この人たち仕事まじめにしてないんだと思う。だってレジメ送った時にアカウンティングの仕事経験を積みたいって明記してるもん。

 

テキトーに色んな人面接してメモ取って、必要書類の空白埋めて、こんだけ面接しましたって仕事してるふりしてお金もらってるだけなんだろうな、と思ってしまう。

 

仕事が必要なのはこの面接官のおばちゃん達だろう。。仕事探してる人たちの弱みに付け込んで、足運ばせて面接の相手させて、一体なんなんだ、と怒りを覚える。しかも、三人もいた面接官。ファイリングのボランティアなのに。。