【6ヶ月】仕事に、体に、勉強に。
職場では年に4度、春、夏、秋、冬、のシフトを決めるために
面接が行われる。
今までは、育児休暇中だったんだけれど、
10月の終わり頃に仕事復帰する契約なので、
今回は私も秋用スケジュールの面接に参加。
とはいえ、セニョリティも高いレベルにあるので、
自分の好きなシフトを取れる可能性は大なのだけれど、
正直、週四十時間働くシフトを取る気持ちになれなかった。
というのも、秋のスケジュールは9月からスタートするのに、
10月の終わり頃から私が帰ってくるということは、
それまで私のシフトをカバーしてくれてた人が一気に四十時間失う、
ということが簡単に予想されるからだ。
しかも、デイケアで、双子分の経費が飛ぶなら、あんまり
平日の日中に働くことに、意味を感じない、という気持ちもあった。
そんなことを考えながら、面接に挑むと、なんと、そんな気持ちの私にピッタリの
週末シフトがあるではないか。土日だけのシフト。❤️
たぶん、私のために四十時間のシフトも用意してくれていたんだけれど、
今回は、たぶん、週末シフトが私にも、みんなにとってもベストだと思った。
これで、11ヶ月までは自宅で赤ちゃんの世話することが可能だし、
下手すりゃ、去年学校で取得した資格を活かす仕事を月から金曜の平日時間で
探すこともできる。仕事が見つかったらデイケアにお願いして、
見つからなくても、自宅で世話できる、という、どっちに転んでも、
良かったと思えるシフトのチョイスができた。あー良かった。
なので、迷いなく就活もできるぞ。
さて、面接に行くと、職場の先輩が、私を見て、
双子を生んだとは思えないほどスリムな体型ね。
と、言ってくれるのだが、実際は、以前着てた水着がピッチピチになっているので、
そんなことはないはずなんだけど、あくまで、双子を生んだ割には、ということで
自分でも納得する。
それでも、ここ最近、ジムに子どもを預けて、さらには、有酸素運動は結局、
ランニングが一番、ということを今更知って、トレッドミルの上で走っているのだけれど、
その効果か、割とお腹が小さくはなってきたような気がする。
お腹が小さくなると、自分にも自信がもてて、実際、体型を褒められたことで、
俄然、やる気は出てきたのだけれど、なんと、ランニングで、足首なぞが痛い。
ランニングの専用シューズを160ドルくらい払って買ったけれど、まだちょっと
痛い。慣れてくるのだろうか。こういうことがあると、やはり水泳が一番かなあなんて
思い始めるのだけれど結局はランニング、水泳、ヨガを満遍なくやれというのが、
自分の中での結論である。せめて、妊娠前の体重に戻したい!
さて、勉強ももちろん続けなければいけないのだけれど、
オンラインは不備が多くて、いちいち勉強とは関係のないところで
止まらないといけないので、ちょっとストレスだ。
でも、これも、毎日少しずつ、少しずつ、時間がかかっても、
いつかゴールに近づきいますように。。。
あー忙しい忙しいって自分で勝手にそうしてるだけなんだけれど。