月 七海 (つき ななみ)の備忘録

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話し方って大事。

赤ちゃんたちの世話で、ほとんど、一日を家の中で過ごす日々。

唯一の救いは、外が寒すぎる時期で、どっちにしても、遠出とかできないから、

ちょうど良かったと思える点だ。今日もマイナス30度だったと聞いた。(外でてない)

 

一日を家の中で過ごす上に、ミルクをあげて、おむつを替えて、という、同じ単調な作業をひたすら繰り返す、2人が泣くのをひたすらあやす、

 

どしたん?どしたん?なんでなくん?おしえて。おしえて。どしてなくん?

 

と、そればっかり言ってる気がするので、あかちゃんは可愛いし、つらいと思うことはないけれど、もしかしたら、気がつかないうちに、メンタルは弱ってるのかもしれない。

 

パパのしゃべり方に最近すごく疲れる。パパのママは、もう、怖いのレベル。パパの親友のジィオロジストは一生会いたくないなんて思ってる自分がいる。

 

昔、イスラエルにいたときに、周りの人の口調がものすごく強くて、なんか、

けんか腰かと思うようなしゃべり方をする人が多くて、日本に帰ったときに、

周りのひとに、もっと優しい言い方できないのか、と言われて、気がついたんだけれど、しゃべり方に影響を受けやすい私。

今、思うことは、パパもパパのママも、しゃべり方きつい。で、不必要に怒っているようにすら感じる。フェイシャルエクスプレッションも、不快感満載だ。

影響を受けるべきではないしゃべり方なんだけど、

対等に喋ろうと無意識のうちに、しゃべり方が似てきてしまっている。

眉をひそめて喋ってしまう。声のトーンが怒鳴ってるみたいになる。

なので、話し合いをしたいだけなのに、いつも、口論してるみたいになる。

 

これはまずい。それに、疲れる。お互い険悪になることが溜まる。

 

おそらく、パパもパパのママも、こんな調子でずっと失敗してきてるんだろうけど、

そのことに気がついてないんだろうと思う。

 

解決策としては、喋り方に影響を受けるのであれば、私が優しく穏やかに話すことを

心がけるようにすれば、あっちが影響を受けてくれるのではないだろうか。

 

そう願いながら、この旧ソの人たちと仲良くやっていけるよう、あと少し努力してみようと思う。