36w7d まーだだよ。2
ここのところ、管理入院のような気持ちで安静にしてきたんだけど、
陣痛を起こすには、日常的にウォーキングであったり、スクワットであったり、そこそこのエキササイズが必要だったみたいだ。
というか、わかってはいたけど、結局、怖くてできなかったよ。
「笑うお産」という本を読んで、前向きにはなっているんだけれど、スクワットが推奨されてて、正直一度が限界。こんなんで、経膣分娩大丈夫かなあ。
自分の体力が完全に未知数な状態。
でも妊娠する前は、水泳やホットヨガしてたし、そこそこ運動してたから、大丈夫だああ!
と、言い聞かせることにする。
赤ちゃん達も、半分は旧ソ連だからな。私にはやや大きいかも。イヤイヤ、ビビっちゃダメだ!
それにしても、こんな日が来るなんてな〜。
まさかの一卵性の双子なんてな〜。
パパは、変な人だけど、それでも半分は、パパのDNAがあるってすごく楽しみ。
パパで良かったというのは心から思える。
この人と子供が欲しいって思えるような人に出会って、その通り、一緒になれて、子供を授かれるってすごく幸せなことだと思う。
お互いのタイミングとかもあるだろうし。
お陰でずいぶんと時間がかかっちゃったよ。
世の中の人は一体、こんな難しいことをどうやって達成しているんだろうか。
3年ほど前に、移民の英会話カフェに遊びに行ったとき、アフリカのどこかの国の人に、どうやって仕事を見つけたの?って訊かれたからまじめに長々と答えたんだけど、その後、子供いる?って訊かれたから、いないって答えると、手ェ叩いて爆笑されたんだよね。えっなぜ?
お隣の国の人には、結婚してる?って訊かれて、してないよって答えたら、I'm so sorry って悲しそうに言われたんだよね。えっなぜ??
いや、結構、難しいと思うよ、子供とか結婚とか。できたから幸せになるとも言えないし。
でもそう思い込んで、私、幸せ〜って思っていられるのなら、やっぱり良いことなんだろうね。
少なくとも、
うちの子が、世界一可愛い〜みたいな親バカみたいなのは、経験してみたいと思ってる。
あ〜ドキドキする。