月 七海 (つき ななみ)の備忘録

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34w6d 家庭訪問してもらったよ。

子供ができて、万が一、日中、パパがいない時に双子のワンオペがヤバくなってきて、パニックになったらどうする?という時に、人手を格安でお願いできる政府機関の人が、家庭訪問にいらっしゃったよ。

 

赤の他人に手伝ってもらうほうが、実母やパパのママよりも正直安心できるって、悲しいけど、仕方ないよね。高齢出産の定めかな。

 

私は喉が潰れてたので、パパに居てもらうことにしてた。パパ、すごいたくさん質問してるけど、ビジネストリップでいない時に、夜間対応してもらえたりしますか?とか言ってて、正直、どこ行くつもりだよ?って本当にうんざりしちゃう。やっぱり弟に会いに行きたいんだと思うけど、ビジネストリップとかいうあたり、せこいな〜って思う。本当に行っちゃったら、いない間に鍵変えちゃう。ちなみに夜間対応は無理らしい。

 

さて、お互い好印象で終わった面接。これで少し、また安心できることが増えたよ。良かった。担当者さんが、パパに、you will be surrounded by women. って言ってホホホと笑ったんだけど、パパ、I am surrounded by women all in my life.とか気取った感じで言ってて、何を言ってるんだこの人?って相変わらず呆れちゃった。

 

 

それにしても、パパの弟は一言、俺のことなんて心配しないで、子供たちちゃんと面倒みてやれ、くらい言ってくれればいいのに、相変わらず、人生に対する不満とパパへのラブコール電話ばかりしてくる。

 

パパが、「弟が七海にシンパシーを感じてるって。応援してるってさ。」って、最近もまた言ってくるんだよね。でもさ、パパには言ってないけど、うちは祖母も叔母も15年も会ってないのに、なにも言わずにお金送ってくれてるんだよね。そういう背景があるから、シンパシーってなに?応援ってなに?それで機嫌とって、フライト代やらホテル代やら巻き上げる気?くらいしか思わないんだよね。クリミナルマインドじゃんて。

 

パパの弟にとって、パパは、希少なライフラインであって、疎遠になると、いざなにかあったときに頼りづらくなるから、コンスタントに会っておきたいんだろうけど、逆にパパが弟にお金の無心なんかしたら、疎遠になってくれる気がする。しよっかな、無心。