27w3d まだまだ勉強をすることになりそう。
さて、先日、パパの弟の件で私が激怒した件。カップルカウンセリングで、先生に言われました。そんだけ経済状態の悪い国の人たちは日々生きていくためのお金の回し方しかできないし、誰かほかの人を幸せにするためのお金の回し方なんて考えられないし、自分さえ良ければいいという考え方しかできない、自分の幸せにしか目が向けられないような人たちがいっぱいいるんだよ。そういう人種が世の中には沢山いると思って諦めた方がいい。
と、言われ、まあ諦めますけど、私もこれで、色々パパに気ぃ使うことなく、もっと自分のことだけ考えて生きてやるって気になってきました。
と、いうわけで、今度は以前から気になっていた、資格の説明会に行ってきました。正直、大変すぎるのが予想できるので、諦めようと思ってたんだけど、
家のこと頑張ろうとすればするほどパパが調子にのるので、もう、家のことを任せようと思います。
ずっと気になっていたものの、初めて行ってみました、とある資格の説明会。
説明会なのに、ドーナッツやコーラが無料でどうぞ状態。
足を運んでみて良かったな、と思えるのは、どういう人たちが、この資格を目指しているのか、というのを肌で感じることができたということ。
参加者28名くらいのうち、カナダ人は3人くらいしかいなかったように思う。
ほぼ移民。東ヨーロッパが多め、あとインド、フィリピン、色々。英語がよっぽど堪能じゃないと無理じゃないかと思ってる資格なんだけど、私より微妙な人たちがいっぱいいて、それでも一生懸命質問してる。年齢も、私自身は、もう遅いくらいかと思っていたけれど、たぶん70%は私より年上なんじゃないかと思えるくらいの顔ぶれだった。あれ？私も頑張ってもよい？と思い始めた時、事件が。
すごい遅刻してきた●●●人の夫婦がいて、（私、100%この国の人たちと相性が悪いんですけど）私一番後ろの席に座ってて、隣の席に自分のバッグとかジャケットとか置いてたんですけど、他にも席空いてるのに、なぜか、旦那の方が私の隣に座ろうとするので、荷物をどけて、その人に席を空けたんです。
で、その人、席に着いたものの、遅刻してきたから、みんなが持ってる資料を持ってなくて、キョロキョロしてるので、私が後ろのデスクの上にありますよ。って指差して教えてあげたら、なんでそんなに慌ててるのかわからないけど、ガタン！と立ち上がって後ろのデスクに行こうとして、私の席のデスクの上に置いてたコーラの缶をバーンと飛ばして、床、絨毯なんだけど、コーラが派手に全部こぼれて、びっちゃびちゃになってしまった。で、その人は、ソーリーだけ言って、缶を拾って、後ろのデスクに缶を置いて、その足で資料をとって、また横の席に戻ってきたんだけど、あとは知らん顔。
私の心はざっわざわ。あの〜この、びちゃびちゃの絨毯どうするの？
コーラは無料だったので、つい手に取ってちびちび飲んでたけど、実際ベイビーたちには良くなさそうだから、派手になくなってくれて良かったんだけど、これから、ジワジワと絨毯に染み込んでいくであろう、こぼれまくったコーラを横目に、プレゼンを聞き続ける気分になれなかった私は、立ち上がり、後ろの席にある紙ナプキンを手に取り、こぼれたコーラをできるだけ拭き取る作業をしゃがんで始めた。やり始めたものの、あれ？私妊婦だったわって思うくらい、しゃがんで作業しててもバランスとるのが難しくて、なんか情けなくなってきた。ホント、あの国の人苦手だなあ。私が作業し始めて、さすがに部が悪かったのか、そのオッさんも同じことをやり始めた。私はしゃがんでるのが、もう大変だったので、後はお前がやれという気持ちで、席に戻ったんだけど、そしたら、そのオッさんもすぐ席に戻った。いや、まだ、汚いし、できることあるだろって思ったけど、私もプレゼン聞きたいし、諦めた。
ていうか、こんな人がこの資格取れるんなら、私が取るわっていう気分になる。
まあ、だから、頑張って勉強しよーっと。なんて、ホントは双子のこと考えてたら、そんなこと言ってちゃいけないんだけど。
