28w2d パパのママの誕生日会
パパのママの70歳のお誕生日ディナーに呼ばれました。
唯一良かったのは、パパの次男坊と、かつてないくらい、いっぱいお喋りできたこと。
そんでもって東ヨーロッパ系の食事がたくさんできたこと。写真撮り忘れましたが、豪華でした。
それ以外は、ロシア語の、しかも、ワイワイというより、ひくほどヤカマシイ雰囲気にドン引き。次男坊のフォローがなかったら、なーんにも楽しくなかったと思う。
でも年に一度のパパママの誕生日だし、自分が楽しいかどうかは、二の次にして、お祝いはちゃんとしなきゃ、とは思う。
ただ、私自身があまり、自分の誕生日を人を集めてしようとしたことがないから、気持ちがよくわからないんだけど、誕生日ってそんな、嬉しいか?
私はいつも、誰か、一番大切な人が居てくれたら、それでいい感じ。よく考えたら、まわりが誕生日お祝いしているのが当たり前みたいだから、せめて誰かとちょっとスペシャルななにかしなきゃってなってる感じだけど、正直、誕生日にこだわらなくても、楽しい時間の過ごし方っていくらでもある気がする。むしろこだわらない方がストレスもないんじゃないだろうか。
ただカナダでは子供の誕生日パーティーは、一大イベントらしく、すごく手間暇コストもかかるらしいけど、避けては通れない道らしい。
どうなるんだろうなあ〜。ある意味、誕生日が恐怖の日みたいになってしまうんだろうか。
それもまあ、今はお楽しみ、ということで。
とにかくこの日のパパのママの誕生日パーティーはあまりの騒がしさに、ベイビーたちも興奮したのか、どんどこ動いてた。おなかが波打つのが目で確認できるくらい。ロシア語おそるべし。