26w3d ガスストーブに切り替え
家を買った時に、付いてきたキッチンのストーブ。
カナダでは、結構、このタイプの電気ストーブで料理する家が多い。それか、以下の写真のグラストップというものも多い。掃除が楽そうだ。
そのまま引き継いでいた電気ストーブが、小さいサイズだったのもあり、お金貯まったら新しいストーブを買いたいな、くらいには思っていたけれど、電気ストーブの4つあるうちの一番大きなトグロ(コンロ部分ていうの?)が機能しなくなり、修理に70ドルかかると言われて、だったら、400ドルくらいの予算で、中古のもっと良いのに変えない?
というところから、話は始まった。
シルバー色の新しい感満載のストーブよりも、家の雰囲気に合わせて、白色のストーブにこだわってあちこち探しているうちに、いつのまにか、パパが、ガスストーブが良い。。とかボヤき出した。
どこからか、ガスの方が、料理が美味しい、と聞いてきたらしい。
そりゃ私だって日本にいたときはいつも、ガスでしたから、気持ちは分かるよ?と、思ってたら、いつのまにか、ガスストーブに二人の気持ちが一つに縛られるという状態。
白色、しかもガスストーブ、ということで、結局新品で安いのないか、色々ローカルの安売りしてそうなお店を回ってみる。
最後に一番大手の家電店にて、他のどこのお店でも、一番安くて1200ドルだったものを、 パパが店員さんに1000ドルにしてくれたら、今支払う、とか言って交渉する。
で、結局1000ドルにしてもらって、五年の保証と税金合わせて1300ドルくらい払う。
そんでもって、ガスに切り替えてインストール作業してくれた業者に500ドル払う。
結局、予算大オーバー。
それでも、パパは大興奮。料理中もニコニコが止まらない。すごい嬉しいらしい。
私は湯たんぽを沸かす。
家の中で火を見るのって結構久しぶり。
ほのぼのしますね。
予算だいぶオーバーしたけど、結果満足かも。