25w6d また同じことで喧嘩したー。
アメリカからのビジターが私に最後に会いたいと言っている、とパパに言われて、
いや~、流石に無理です。と、返事すると、パパは、罪悪感を感じないのか?と言うので、また喧嘩が始まったよ。
罪悪感はすっごいあるけど、
タバコ吸ってる女性で、40代独身で、仕事がなくて、死にそう、って言ってる割には、
わざわざ、妊婦に子供嫌いとか言ってくる人と、楽しく語り合えることを見つけられるほど、私も今、強くないんだよ。
美味しいものいっぱい食べさせてあげて、楽しいこといっぱい経験させてあげて、思い出作って帰ってもらうために、いっぱい間接的に応援してるじゃん。
でも、私じゃダメなんだよ。だから、ロシア人女性(40代独身喫煙者)のお友達に頼んで、仲良くなってもらえばいいじゃん。と、提案。
ただ、血のつながりがあるだけで、頼ってほしくない。ていうか私、パパの嫁じゃないし。唯一のつながりだった子供のことは、キライ言うてるし。
例えば、このたびカナダに来るまでに、2週間から3週間くらいの準備期間があった。
もし私だったら、オンラインのデートサイトにでも行って、
「今度フロリダからカナダに遊びに行きます。カナダで良い友達を作りたいです。」
とか言って、コンタクトの取れる相手を2,3人でも作っておくだろう。
そういう準備をしていないから、パパが負担を一任。パパは私になにか期待していたみたいだけど、私は、協力拒否姿勢。ユーロから抜けたイギリス気どりである。
難民問題って、ホント難しいよな~。
助けたい、助けたいよ。もちろん幸せになってほしい。
でも、私も大変なんです。私にだって守りたいものはあるんです。
自分がいかに不幸の星のもとに生まれたかをねちねちと語って、
煙草をすぱすぱ吸うのはやめてください。
パパがたまたま血縁者で、良い人だから、頼ってきたんだろうけど、
本当は地元で、血縁関係者以外の友達を作って、愛される努力をしてください。
っていうのをやっぱり身をもって分かってもらうためには、
私が会わない、という姿勢を強行するしかないと思うのです。
もっと、考えてから喋る、とか、相手に感謝する、とか、そういう気持ちを
養ってもらいたい。そして、健康に支障をきたしているのなら、まず煙草をやめてほしい。じゃないと、私がしてあげられることは、本当になにもない。
さてさて、私が今日感謝したこと3つ。
1.パパのお友達が車出してくれて、パパと一緒に、おニューのガスストーブ(ガスコンロ+オーブン)を運んできてくれた。
2.パパが朝ごはん作ってくれた。
3.パパの弟がキエフから電話をくれて、私の(彼らの従妹に対する)強行姿勢を支持する、と応援の言葉をくれた。
ありがたやありがたや。