月 七海 (つき ななみ)の備忘録

#カナダ #高齢出産 #双子妊娠 #双子育児 #国際恋愛 #海外生活 #英語勉強

妊娠前に買って良かったと思うもの

外に出て、双子といると、よく、家族に双子がほかにもいるか、ということを

訊かれる。

ちなみにカナダでは、この質問のみだけど、日本にいる日本の友達には

不妊治療したかどうか訊かれた。カナダ、特に私の住んでる地域は田舎なので、

不妊治療をまともにできるところはない。1箇所あるみたいだけど、そのぶん

人も殺到してて、まともに診療にありつけない、イメージ。恐ろしく時間がかかる。

ともかく自然妊娠できたので、不妊治療したかの質問にも、特になんにも思わずに

いたけれど、日本だと、それはちょっと失礼な質問じゃないか?という風潮があるらしい。確かになんだか、そこまで掘り下げて、なにを思いたいの?と言う気持ちになるけど、双子、というか多胎ってやはり、単胎に比べたら不思議度は倍増するわけで、

なにか秘密があるのなら知っておきたい、という好奇心は仕方ないのじゃないか?

と思ってしまう。

 

ちなみに私の家族に双子はいないことはない。父の妹(私の叔母)が男女の双子を

30年前に授かっている。でも、妊娠するためにホルモンの注射をしてた、とかなんとか。(ちょっと詳しくないです。)遺伝とか体質とはいえないのかもしれない。

 

最近、人と話していて、もしかしたら?と思うような、双子になった理由を見つけた。

というのも、双子妊娠の直前に一度流産している。(2月に流産して5月に双子妊娠した。)と言う話をしたら、カナダ人の女性が、私の友達も、三つ子なんだけど、妊娠の直前に一度流産したって言ってたわ。と、言っていたから。

 

まあ、でも、最近になって分かったんだけれど、流産って結構経験者多い。

流産率って20%とかざっくり聞くけど、実際会った人の割合で言うと、80%くらい

経験されている印象だ。(私の年齢に近い人達からの統計だからかな?)

 

まあ、とりあえず、高齢の私がそれでも妊娠できた理由としては、色々あるような

気はするので、書きとめておく。

 

ー 子供が好きで、いつか子供を、と思ってはいたけれど、(氷河期世代なもんで?)

なかなか準備が整いそうになかったので、とりあえず、10年くらいピルを飲んでいた。

ー いつか子供を、とは強く思っていたので、とりあえず冷えには昔から極力気をつけていた。(ゆたんぽは愛用)

ー いざとなって、なかなか妊娠しなかったので、AMOMAのウーマンブレンドを飲み始めた。

ー 妊娠してないのに、妊婦さん用のサプリを飲んで、葉酸を取り続けた。

ー ケータイ電話の待ちうけ画面を木村さんにした。

ー オレンジのさるぼぼも欲しかったけれど、日本から取り寄せるのは諦めて、   オレンジのマトリョーシカを全員お腹から出して、ベットルームに飾った。

ー いつか子供を、と、強く思いながら、以前から水泳とホットヨガに取り組んでいた。

 

と書いていると、自然妊娠なのか、よく分からなくなってきた。。

f:id:tsukinanami:20190604095651j:image

ザ シークレット という本を昔読んだことがあるけど、確か、強く願うことが

夢をかなえるのに大事、という内容だった(気がする)。強く願うってことは

そうすることで、なんだか自然にその目標に向けて、いろいろやっちゃうから、

その分、叶いやすくなるんだってことだろうけど(なんかすごい当たり前のことを書いてる??)改めて、イメージするって大事だと思う。