たこ焼き屋さんがついに。
去年、この街で初めて日本の盆踊り祭りと称したイベントが開かれたんだけど、たこ焼きの列になんと、2時間以上待たされたような思い出があって、しかも、冷凍のを解凍しただけみたいなたこ焼きを食べて、すごいショックだった体験から、この街でたこ焼き屋さんやったら儲かるかも?なんて、思ってたら、今日行った、ナイトマーケットにあった!
5個で5ドル。
日本の味ではない。フィリピン風。
たぶんフィリピンで認知されてるたこ焼きなんだと思う。
お店もフィリピン人。お客さんもほぼフィリピン人。 これだけ、日本の味とは違ってても、ロゴは相撲取りっぽい人が着物きてるんだね。
うーん、日本のたこ焼きでは、ない、などと
パパと喋っていたら、もう、一軒、たこ焼き屋さんを発見。
中身がたこだと、6個で10ドル、イカやエビなら5ドルとな?
それでも、たこで攻めてみたよ。
長い列、30分くらい待ちました。
高級たこ焼き。小さくて、半分にはホットソースまでかかってて、日本らしさはないけど、
勉強になりました。
それにしても、出てる食べ物の屋台、フードトラック以外全部、フィリピン人が運営してたよ。
そのせいか、ナイトマーケットの客の半分以上はフィリピン人だった。むしろ八割はフィリピン人だった気がする。
家族のだれか、友達のだれかが、店出してる、みたいな繋がりの繋がりでいっぱい来た、みたいな。
ちなみにナイトマーケットは相変わらず一人5ドルの入場料…。信じられない。この街独特の文化のようにすら感じる。なんで、出店されてるお店を見て回るのにお金を取られるんだろう?
悩んだけど、勉強代だと思って払って、二つもフィリピン風たこ焼き店を見つけられて良かったけど。
入場料ふたり10ドル、たこ焼き5ドルと10ドル、ジュース4.5ドル、って軽く全部で、30ドル近く吹っ飛んでるよ。
勉強にはなったけどね。