オレンジジュースで、もめる。
先日、オレンジジュースを買って、冷蔵庫に入れておいたら、
オレンジがあるのに、なんでオレンジジュースを買ってくるんだー!
から、始まって、うだうだとパパからお叱りを受けた。
2日くらいして、まだまだあったはずのジュースがなくなっていたので、
オレンジジュース知らない?
って訊いたら、残りちょっとだったから飲んだって言われて、じゃあなんで叱るんだぃって気分。買ってきとくよって言われたけど、そうならなかったので、また自分で買ってきて、冷蔵庫に入れておいたら、今日は、パパ自ら、
オレンジジュース飲んだけど、また買ってくるから。
と、自己申告があった。
そんなんいらないから、叱らないでよ、と思う。
オレンジジュースおいしいでしょ?
って言うと、ジュースがあるから飲んでしまうだけで、オレンジしかなければ、オレンジで充分だっって、言い出して、またうだうだオレンジだけで良かったのに、と、オレンジの良さを語り出すパパ。
驚くほど、めんどくさいよパパ。
こんなパパはもとい、私と二人で子供の躾なんてできる日がくるんでしょうか。
まだまだ先だなんて思ってのんびりしてたら、そのときはきっと追いつかないくらいすぐくるんだろうなって思う。心と知識の準備しておかないと。
それから、ちょっと前まであんなに恋しかったパパが、ただのめんどくさいおじさんになってしまっているのを一体どうしたら修正できるんだろうか。
あんなにカッコ良かったパパはいずこへ?
最近、ロシア語学校でボランティア清掃をしたパパ。ホームレスみたいって言われたんだって。たしかに無精髭と、ボサボサ頭。言ってくれた人、ありがとうって思う。