【3ヶ月】あらしのよるに シリーズに感動
赤ちゃんには、日本語で話しかけてる私。パパはロシア語で話しかけてる。お互い、子供とは母国語で喋りたい、というエゴむき出し。なにもしないと、カナダなので勝手に英語しか喋らなくなるんじゃないかという不安も大きい。
なので、家にある日本語の絵本を何度も繰り返し読んでみたりして。意外と0歳用以外の5歳用位の本でも、絵本のほうに熱いまなざしを向けて、静かに聞き入ってくれるので、調子に乗って、理解できないであろう本も何度も読んでいるうちに物足りなくなってきた。
それに仕事に戻れば、日本語で話しかけてる余裕なんてないんじゃないか、という不安から、今しか日本語シャワーを浴びせることはできないっと焦り、結果、日本から絵本を色々取り寄せてしまった。
そのうち、まず、感動したのがこれ。
あらしのよるに シリーズ。赤ちゃん達が理解できるのは何年後だろう、と思いつつ、オオカミとヤギになりきったつもりで読んでみる。
この本は、すごい感動するってきいたことはあったけど、今まで読む機会がなかった。
ひらがなばかりで、きっと、小学校低学年くらいの子供用かな。
結局赤ちゃん無視で、私だけで7巻読み終えて、感動。すごく良かった。