28w5d 英語の試験を受けてきた。
無料で英語力の検定をしてくれるところで、スピーキング、ライティング、リーディング、レスニングのテストを受けてきました。
ライティングとリーディングはそれぞれ、30分の制限時間があるんだけれど、ライティングも解答用紙いっぱいに思いつく限り書いて、結構いい気分で、リーディングに挑戦。リーディングは後半の問題が難しくなるので、前半、集中して、ささーっと読み、
さっさと答えて、残り時間15分を残して、おりゃーっと、最後の難しい問題に取り掛かり始めた時、試験官が、私にストップをかけて、「ごめんなさい。私、あなたに、間違えた試験を渡してた。あなたがやらなきゃいけない試験はこっち。」と、まったく別の冊子をテーブルの上に置いてきた。
うそでしょーーーーーー。
って思ったけど、もう、優しく微笑むしかない。
結局その正しいリーディングテストの冊子に取り掛かる前に、
気を取り直す意味でも、先にスピーキングとリスニングに行きましょう、
と別室に連れていかれる。
試験官とスピーキング&リスニングのテストをするも、半分、心そこにあらず。
肺も赤ちゃんたちに押し上げられてる感じで、息も、ぜーぜー状態。
でも、できるだけ頑張った。
試験官が流すCDをヘッドフォンで聞いて、聞き終わったら、内容を
質問される。それで、リスニング力とスピーキング力を問われるんだけど、
1度だけ流される英語をどれだけ記憶してスピーキングとしてアウトプットできるか
がポイントになるので、記憶力がものすごく重要になってくる。
なんか、やっぱりリーディングの先方のミスがなんとなく引っかかってて、
上手く心が整わない。しかも、赤ちゃん2人分の胎動も結構気になる。
そんなこんなでも、なんとか、試験を終えて、
最後に、再度リーディングの試験に挑む。
はっきり言って、一度転がり始めたサークルは、悪循環といって、
どこで止まるのかわからないほど、気持ちが落ちていき、
集中しなきゃなのに、集中できないという、しかも疲れたしぃ、
という非常に残念なコンディションで最後を迎える。
それでも、結果発表では、前回よりだいぶ高いスコアを叩きだす。
といっても、もう3年も経ってるから、こうじゃないと困る。
通常はここで、どこの学校に行くかなどをカウンセリングするんだけれど、
妊婦なので、オンラインとかで、とりあえず、自分の好きなペースで勉強できるように、手配してもらえた。ありがたや。
やっぱり発音にちょっと問題があるようだ。意識して直すようにしないと。